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空き家

空き地

活用方法

空き家、空き地を「直す」、「壊す」、「売る」、「貸す」といった活用方法のご相談も無料で行っています。

空き家をそのままの状態で売却

空き家をそのままの状態で売却することを「中古戸建」または「古家付土地」での売却と言います。この売却方法のメリットはリフォーム費用、解体や造成、分筆・測量等の費用は全て買主の負担となります。

また、リノベーション等が流行り、新築より安く自分達の理想の家が持てるとして、注目を集めてきています。

家を解体して売却

空き家を解体して売却することを「更地」での売却と言います。建物を解体して更地にすることで、建物解体にかかる時間や費用、リスクを売主が負うことで一般的に「古家付土地」よりも高く早く売却できる可能性が高まります。ただし、建物を解体した状態で1月1日を迎えてしまうと固定資産税・都市計画税に適用されている住宅用地の特例がなくなってしまいますので注意が必要です。

空き家を賃貸する

以前は住まなくなった家を貸しに出すというケースが多くありましたが、最近では賃貸戸建を新築するというケースが増えています。その理由は安定した収益性です。賃貸戸建は需要に対して供給数が圧倒的に少ないのが現状で、築年数や立地に関係なく安定した家賃収入が見込めます。入居期間も長期間となるケースが多く、安定した収支計画が立てられます。ただ、収益性はアパートを含む他の土地活用には劣るため、リスクをなるべく少なくしたいという方にオススメです。賃貸戸建のもう一つのメリットに売却する際に中古戸建として売却できる点が挙げられます。中古戸建は不動産の中でも最も取引が多い物件です。そのため、いざ売却!という場合は、他の物件と比較して短期間に売却することができます。

空き地の活用方法

空き地は維持費がかかるだけの存在ではありません。所有者様が望めば、駐車場や賃地として、土地のままでも収益を生み出すこともできます。土地のまま活用することの最大のメリットは費用の少なさです。

活用方法として、太陽光発電、自動販売機設置、貸農園、事業用定期借地、駐車場、コインパーキングなどがあります。

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